プロフィール

はり灸マッサージ師 ヨガインストラクター 分子栄養学カウンセラー 桜井 くみ 作業机にあるものを綴っていくブログ(2015.8〜)

2015年9月7日月曜日

漢方の湿布薬

時々
自分が肩こったりつらい時ってないの?
と聞かれます。

あります、はい。
基本的に
自分で解決しよう
とします。

ヨガとか
ストレッチをするとか
そういうことで
大体はなんとかなります。

お灸もよくします。
これは
日々の体調管理のためにも。

自分で自分に鍼をする時も
あります。

それでも
あー誰かにここ押してもらいたい。。。
というふうな時もある。

肩とか背中とか腰とか
自分じゃお灸もできないところとか

人にやってもらったほうが
気持ちいいし。

でも
そういう時ほど
周りに誰もいない。。

そんな時
自分じゃどうにもこうにも。。。
でも今すぐなんとかしたい
って時の
私のつらい時のお助け薬が

こんな緑の粉。












生薬でできている漢方の湿布薬。
糾励根(きゅうれいこん)っていいます。


これを水で溶いて













専用のシートで患部に貼るだけ。













貼ってしばらくすると
温かくなってきて気持ちいい。

これの優れたところは
冷えのある痛みでも
熱のある痛みでも
どちらにでも効くところ。

例えば
肩こりにも
捻挫にも
どっちにでも効く
というようなもの。

この糾励根(きゅうれいこん)
私は乳腺炎になった時も
随分助けられた。
治りの早さも全然違うし
楽になる。

腰痛や関節の痛み
風邪の初期や神経痛
なんかにもいい。

市販の湿布なんかより
よく効くし
一家にひとつ
あっていいのではないか
と本気で思う。

訪問治療のときも
お家でできるケアのひとつとして
こんなのおすすめする時も
あります。


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