プロフィール

はり灸マッサージ師 ヨガインストラクター 分子栄養学カウンセラー 桜井 くみ 作業机にあるものを綴っていくブログ(2015.8〜)
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2017年1月11日水曜日

陽がきてる

冬至も過ぎて
宇宙リズムで言えば
陰陽の陽の気が増してきているはず。

でも
これぞ冬の寒さ
という感じの気候。


そんな中でも
正月休みをまたいでも続く
保育園帰りの寄り道。

毎日同じ時間帯に
散歩しているので
すでに日が長くなっているのがよくわかる。
陽がきてます。



















吹きさらしの駅は寒いけども。


来週からはもう冬土用にはいる。

最近
自分で自分を治療中なのですが
色んな人の手を借りて。

土用の時期は脾胃が乱れやすい時期。
乱れてそのままいってしまえば
その後の春で肝の症状がつらくなりそう。
今の私には追い打ちをかけることになる。
どうやって過ごそうか思案中。


今年は
こういう自分のからだのセルフメンテナンスの方法とかも
伝えられる機会をつくっていこうかなあ。




今年の年明けは
おそらく
結婚して初めて
夫婦そろって休みでした。

電車に乗りたいという子どもと一緒に
人混み避けていろんなところに行ってぶらぶら歩いて
忙しいのかのんびりなのかよくわからないけど
いい年末年始でした。

2016年11月7日月曜日

結局、人それぞれですね

立冬でした。
冬です。朝晩は寒いです。

最近は
保育園の後に駅に行って
スーパーはくとを見てから帰るのが日課です。
寒い冬も続くのか。。。ちょっとビクついています。
















中国の古典には、冬の三ヶ月間を閉蔵という、とあります。

陰陽の気でいえば、陰が盛んになって
木々は枯れて、虫は土の中。
自然界は冬眠の準備をして来年の春を迎える準備をし始めます。

自然がそうなんだから人も同じ。
活発に動いて自分の気をかき乱すより
早く寝てゆっくり起きて
のんびりと過ごしながら滋養をして寒さに備えていかないと。

寒い時期はテンションが低い。。なんて人は、
この立冬の時期に消耗しすぎていたりする人も多かったりします。
気をね、ココロもカラダの気を温存する時期なんです。

古典には
何か秘密を持っているかのように
心を隠しこむように
静かにひそやかに過ごしなさい
ってあります。

冬山の暖炉のある山小屋の中で
ぼけっと炎を眺めながら
ひっそりとのんびりと過ごしちゃうような。
そんなイメージだろうか。

冬だから
という言い訳で
胸張って閉じこもろう。


そして冬は補腎の季節。
腎は生命エネルギーそのものを蔵すところ。

中医的に腎を助ける食材には
エネルギーそのもの、というよりは
細胞内のエネルギーサイクルを回すために必要な栄養を
しっかり含んだものが多かったりする。


んじゃそれだけ食べてればいいかっていうと
中医学には年中同じこと行動して同じもの食べればいいよ
っていう考えはないので

例えば
ミトコンドリアさんには
運動、有酸素運動と無酸素運動がいいとか
副腎さんには
冷やさずしっかり温めたほうがいいとかあるけど

中医学的には
冬にあまり汗かくような運動するのは腎を損なうし
腎の症状にも冷えているときも体が火照っているときがあるから
単純にあたためるだけでいいかっていうとうーん…
とも言える。

まあ要するに
人それぞれ
こういうことなんだろうな。

ヨガでも治療でも
ひとりひとりをちゃんとみていきたいという気持ちは
この先もずっと守っていきたいな
と思います。

夕方の散歩は
きれいな夕焼けとか月とか
眺めたりできるので
結構気持ちが良いです。

2016年3月24日木曜日

春眠暁を覚える

春分を過ぎて
ぐんっと陰陽の陽が強まって
春っぽい。

とはいえ
三寒四温とはよく言ったもので
油断するとすぐ寒いので
着るものが難しい。

でも
上を見れば鶯ないてるし



















足元見れば





















中医学では
春の3ヶ月を「発陳(はっちん)」
という言葉で表したりします。


冬の間に蓄えてきたものを放出する
という感じ。

寒い冬をじっと耐えてきた木々も芽吹いて、のびのびと生長する季節。

「生長」
植物も動物も生まれ育つこと
物事も生まれ広がること

そんな季節です。


陰陽五行説でいえば
この季節に対応する色は青。
青々とした緑が眩しい季節。

なので
人生の春を「青春」っていうんです。
陰陽五行説って日本人にはかなり根付いていたりします。


人も同じ。
のびのびと、身体の内から外へと向かって
新陳代謝を盛んになる時期。


春眠暁を覚えず。。。気持ちいいですけどね。
覚えたい。
朝が来たことに気づきたい。

あまり寝過ぎるよりは、動いたほうが良かったりします。
寝てばかりいても身体は冬から目覚めません。

疲れが溜まっている時に休むのは大事。
でもこの時期
たくさん寝てもすっきりしないし
一日だるいなーってことが多い人は
えいって動いちゃったほうが理想的。


基本朝起きたらヨガの練習をするんですけど
ここ1ヶ月で4時半起きになってきました。
さすがにまだ暗いけど。
覚えた。
いまのところ。

ついでに子ども覚えて
起きるのが早くなってきた。


マットの上の時間が
なお一層気持ちのいい季節。















次のヨガクラス@神戸マリンピアは31日。
すでに今年も4分の1が終わるのね。。。
ご予約はこちら



2016年3月13日日曜日

春を分ける

今朝はうぐいすの鳴き声がたくさん聞こえてきました。
春です。

3月20日は春分。
春を分ける日だそうです。
何が分かれているんだ?

この日の太陽は真東から昇り真西に沈む。
昼と夜の長さも同じ。
等しく別れる。

なので
太陽を中心にみる太陽系の暦、地球暦でみると
年の始まりこそ春分の日。


陰陽説では
一年の間でも一日の間でも
陰と陽の強弱が常に変化しながらバランスをとっている。
その陰陽の気の強弱の流れを図式にしたのが
よく見るこれ。














節分を境に
冬の間は旺盛だった陰は徐々に減り
陽は少しずつ増して
春分の日にはその陰と陽が等分になる日。

等しく分かれる日。

そして春分の日以降は
陰より陽が増える。


森羅万象全てがそのように流れて移るはずなので
人のカラダもそんな風に流れて移るのが
自然の理、のはず。

しかしながら
節分過ぎてからもまだ移れない
カラダのベクトルチェンジができていない人は
これから大変だろうな、と。

ここ1ヶ月くらいで

カラダがなんか知らんけど浮腫む
なんか知らんけど太った
花粉症とかアレルギー症状が出だした

そんなことに思い当たる人はちょっと怪しい。


中医学では
春に生じ、夏に長じ、秋に収め、冬に蔵む
と言います。

春に生まれなければ
その後どうやったって育ちません。


中医学でいう春はだいたい2〜4月。
まだ間に合う。
間に合わせましょう。

太陽の軌道のごとく
春分の日にちゃんと等しく分かれるように。


休むべき時は休んで
動くときは動く。
カラダの内外も動く季節。

ちょっと香りのある食材、ニラとかネギとかシソとか
春の山菜なんかも
カラダのベクトルのシフトチェンジには向いてます。
日々の食事の一品に加えていてもいいかもしれません。


神戸の春の風物詩
いかなご漁の船が忙しそうです。















しかし。。。今年のいかなごは高級魚。
高くてたくさん炊けません。
炊くのは私ではありませんが。。

私も子どもも
いかなごの釜揚げブーム。
うまい。

季節とともに
食すものも変化するのも自然の理。

せっかく季節のある国にいるからこそ
その時旬のものを食べたいけれど
最近はそのほうが贅沢な気分。




2016年2月3日水曜日

季節の変わり目はカラダも変わり目

今日は節分。明日は立春。
暦の上では春です。まだまだ寒いですけれども。

最近の土用の期間はいかがお過ごしでしたか?
土用は季節の変わり目の期間。それについてはこちらも参考に。


季節もヒトも
常に同じでいる訳ではなく
季節が移り変わるとともに、ヒトのカラダも変化します。

これからは
冬仕様のカラダから春仕様のカラダに移り変えていく時期。

冬眠しているクマが動き出すように
蓄えてきたものを発散する季節がやってきます。










エネルギーの流れは内へ内へ、から、外へ外へ。
カラダはいつも同じというわけではないのです。


そういうちょっとした変化に気付く。
気付けるようになるためには
同じことをやる、というのはいいと思う。

同じことを続けるからこそ
いつもとの違いに気付く。

次から次へといろんなことにチャレンジするのも楽しい。
でも続けなければ変わらないこともきっとある。
続けたからこそわかることもきっとある。


何でもいいけれども
ヨガ伝える身としてはやはりヨガをおすすめしたい。

毎日5分でも
毎日が難しくて時々だとしても

マットの上に立ち、そして坐る。
その時間がどれほど素晴らしいか。
そして贅沢なことか。













この冬に冷やしたり
食事がうまくとれていなかったり
疲れがたまっていると
蓄えが足りず春がちょっと辛くなってしまうかも。

対処するなら今のうちです。

とくに、花粉症などアレルギー体質のある方。
高血圧や低血圧などの体質の方。

考えてみれば
楽しい春なのにいつも体調崩したりするかも
なんて思い当たる方。

ここ2週間くらいの食生活がいつもと違ったなーなんて方も。

今のうちです、はい。

そういうのは
体調そのものだけでなく
カラダのクセとかバランスとか骨盤の状態とか
ホルモンバランスとか
素直にでるものです。


思い当たる節のある方は
ご相談くださいませね。


考えてみれば
ここのところ、子供の食欲が落ちたり
ちょっと軟便気味だったのも土用のせいか。。

とかそんな風に思えば
作ったご飯を投げられた時のイラっていうのも少しは減る、はず。


子どもの方が季節の変化には素直かもしれません。


神戸でのヨガクラスは
個別のプライベートレッスン、グループレッスンも行っています。
お気軽にお声かけくださいね。










月2回行っている子連れで参加できるヨガクラスが月3回に増えます。
詳細はこちらに。
お子さんと一緒じゃなくても是非。












2016年1月13日水曜日

大相撲を見ると食生活とか心模様を考える癖があります

相撲、好きですか?
好きな力士が引退してしまってからはなんかちょっと寂しいです。

大相撲は初場所が開催されていますけれども
相撲を見ると

あ、食べる物気をつけなきゃなー
って思います。癖です。


大相撲は
神道の五穀豊穣を願って行われていた神様に奉納される祭り事。

神道には様々な祭り事がありますけれども、その思想は陰陽五行説。
東洋医学、中医学も陰陽五行説。


陰陽五行説とは
森羅万象、この世にあるものは陰と陽があり
そして五行、木・火・土・金・水に分けて考えるもの
と書けば、何やら難しいんですけども。

神社の飾りや色、お祭り とか
相撲の土俵と上の吊り屋根の赤房下(四隅にある四色の飾り)とか
暦 二十四節気、とか


私たちが普段何気なく行っている習わしも
ここに基づいていたりするものです。
これからだと節分の豆まきやひな祭り、なんかもそうですね。


で、なんで相撲を見ると食べ物につながるのか、というと
大相撲の行われる時期に関わってきたりしています。


暦のなかで、土用という時期があります。
うなぎを食べるあの土用です。

土用は年4回あります。
立春・立夏・立秋・立冬の前の18日間。
要するに季節の変わり目を土用と言います。

この土用の期間は、土の気が高まる、なんて言います。

この時期の土を掘り返すような農作業や建築などは避けたりします。
土の気を鎮めるために、力士は四股を踏みます。
地鎮祭と同じですね。

土の気が高まると
人は消化器系や血の道に症状が出やすくなったりします。
胃腸の調子や血の流れなどの不具合から、いろんな症状が出たりします。

いつも以上に何かに惑わされたり悩んだり
地に足つかない感じになります。


この土用の時期が大相撲の開催時期を近いのでいつも思い出すのです。
現在大相撲は年6回ありますから、いつもではないのですけど。

2016年の冬の土用は、1月18日〜2月3日。
2月3日の節分は字の通り、季節の分かれ目。
2月4日は立春。一陽来福、春の始まり。一年の始まり。


暦、あまり意識しなくても生きていけるし
楽しいイベント的にいろんなお祭りを楽しむだけでもいいのですけど。

自然は一定ではないし、季節があって移り変わります。
人の体も心も同じ。変化するもの。
その変化が自然と同調していると、楽だったりします。

人の体に触れる仕事を、人生の半分以上していますけど
症状のあるないに関わらず、その変化は必ず起きているものです。


特に、子供はそんな自然の変化には敏感で素直なように思う。
月の満ち欠けの反応に敏感なように
季節の移り変わりをちゃんと感じているように思う。
その変化があまりに素直にでるのでびっくりする。

そういう習わしとか風習とか
由来から勉強したりするんですけど
子供にもちゃんと遺せるように生活していきたいと思う日々です。










そんな生活の方が
季節の変化とともに
必要なものを必要な時期に必要なだけって生活の方が
たくさんエコバック買うより地球に優しいんでないかって思う。


さて、これからの土用の時期。季節の変わり目。
子供にも何事も、大事なく過ごしたい。
何かあっても
食べたり食べなかったりしても

まー今の時期は仕方ない、土用だもんね。。
と思えば、おおらか気持ちで過ごせるかもしれない。

我が道をね、どうぞ行ってくださいな。。。















2015年10月21日水曜日

鼻水との戦い

鼻水がでる
鼻水が喉にいけば咳が出る
おさまったと思えば
また出る

保育所にいっている以上
仕方ないかも。


今のところ
おさまってるし
そこまで悪化はせずにきているから
こんなもんなんだろうな、と。


でも
咳とか鼻水で
夜寝苦しくて起きたりするのは
かわいそうなのと
自分がしんどいので
いろいろ工夫はしてみている。

自家製ヴェポラップとか
小児はりしたり
お灸したり。

他にも
簡単にできる鼻水・咳対策ないかなー
って考えてたら

最近思いついた。
前によく使っていたけど
すっかり忘れていたもの。

陳皮(チンピ)
みかんの皮を乾燥させたもの。












漢方の生薬だけど
七味に入っていたり
ぬか漬けの香り付けに使っていたり
けっこう身近なもの。


風邪薬や健胃薬などに入ってたりもして
咳や痰を抑えたり
温まったり
胃がすっきりしたり。


ネットに入れてお風呂に入れると
香りがいいのはもちろん
温まるし肌の保湿にもなる。

すっかり
本当に忘れてたな。。。



その陳皮を
砕く。
機械でガーッと。












お湯で溶いて飲んだり
お茶にも入れちゃったり
料理にも使う。
風味付けみたく
甘くないオレンジピール的にも。


本格的な風邪シーズンは
まだまだこれから。

これも
鼻水対策アイテムに
取り入れました。

寒くなるし
仕方ないけど

夜苦しくて
二人して寝不足
なんて日はできるだけ少ないといい。。


他にもアイテム知っている方
教えてください。




2015年9月28日月曜日

続 秋の果物

食欲の秋
食欲はそんなに変わらないけど
果物欲が上昇中。

見た目がもうね
美味しそうなんですよね。










旬のものって
ほんとに活き活きしていていキレイ。


旬のものにはその時必要な効能がある
というのは
薬膳でも基本的なところ。

旬のものを食らう
そういうこと。


中秋の名月を迎えた今は
汗をかいて熱を発散していた夏から
熱を体内に溜め込む冬の季節へ
ちょうどその切り替え時期です。

まだ暑い日中はあっても爽やかで気持ちいい。
空気はもう乾燥してます。

秋は乾燥の季節。

乾燥対策も秋の大事な課題。
風邪もひきやすくなるし
冬にうまく熱を溜め込めない体になります。

秋の果物
柿とかイチジクとか
だいたいカラダを潤す作用をもっている。
よくできたものだな、と。

とはいえ
巨峰、ブドウは
その名の通りブドウ糖。。。
ビタミンももちろん含まれてるけどね。
とくに最近の果物は
ことさら甘いもんね。


こんなに果物が欲しいってことは
カラダが乾燥しているんだな
とか
体内の熱が発散しきれてないんだな
とか
都合のいい理由で許すと食べ過ぎるのは間違いない。
食べ過ぎて苦しくなること間違いない。













なので
1日2粒と決めてます。
いまのところ
守ってます。



2015年9月16日水曜日

秋の果実

今年は暑い日が続くと思ったら
急に涼しくなって
カラダが追いつきません。

最近
親戚から梨が届いて
なおさら
夏も終わりだなー
って感じ。











東洋医学では
夏は熱が体内にこもらないように
外へ外へと発散しようとして
冬は熱が体外に逃げないように
内へ内へとため込もうとする

そんな風に
季節の変化とともに
カラダの中の流れも変化する
と考えます。

季節もカラダも心も
ずっと一定じゃない
って考え。


秋は
外へ外へ、から
内へ内へ
の変換する時期。

陰陽でいえば
陽から陰へ
変わる時期。

今年のように
季節の変わりが急激だと
大変です。


体内のこもった余分な熱を
しっかり出し切って
冬仕様のカラダに変わっていかないと
喉が痛くなったり咳が出たり
風邪をひきやすくなったりします。


東洋医学でみる
秋にたくさんでてくる果実は
そんなカラダの余分な熱を抑えて
カラダの乾燥を潤してくれる
と考えています。

その時期
旬を迎えるものには
その時のカラダに必要な効能を
ちゃんと備えてくれたりします。


そういう
四季とともに
カラダも食事も変化しながら
健康を保とうとする
東洋医学、薬膳
というものがなんか好き。

だから
長いこと携わっていられんだけど。

でも何事も
過ぎたるは なお及ばざる如し
東洋医学的にも
今の栄養学的にも
食べ過ぎれば毒です。

何事もバランス

こういう
適当でアバウトな
東洋医学の考え方も
結構好き。


9月23日は秋分の日。
昼と夜が同じ長さの日。
陰と陽のバランスが整う日。

ほんとに
もう夏も終わりでちょっと寂しい。



2015年9月10日木曜日

常備品

朝晩の冷え込みのせいか
鼻風邪をひいたうちの子。
ごめん、油断した。。








しばらく鼻水の垂れ流し

夜は
鼻が詰まるわ
咳き込むわ
で寝苦しい。

耳鼻科で鼻水を吸ってもらえば
すっきりするんだろうけど
またどうせすぐ出るし
何より行くのが面倒。。

という不精な母の
お助け常備品は
ユーカリの精油。
コアラが食べてるやつ。

子どもにも使うときは
ユーカリラディアタ
という精油がいいです。


キャリアオイルで希釈して
こんなロールオンのボトルに入れておくと便利。












いわゆる
手作りヴェポラップ


寝苦しそうな子どもの
鼻の下や胸に塗るとすぐに
鼻がスーッと通って
咳がおさまる。
そしてまた寝る。

即効性がある分
持続性はそこまでないので
何回か塗ってあげる必要はあるけど

子どもも
楽になるのがわかるのか
香りも嫌がらない。


薬飲んだり
病院に行くより
楽だし効く。

もう一個のロールオンは
ラベンダーで
虫刺され用。
この夏も大活躍。
私に。



2015年9月2日水曜日

のどの痛み

暑いようでも
朝晩はもう涼しい。

暦では処暑。
もう秋です。

早々に
私は喉をやられました。。


こういう時の
私の定番は

大根あめ

塩番茶うがい。


大根あめは
小さくきった大根に
ちょっと蜂蜜まぶしておいたもの。
その汁をなめる。




喉の痛みが楽になる。
咳の時もおさまったり。
即効性あり。


あとは
ちょっと濃いめにいれた番茶に
塩をいれたものでうがい。
これも即効性あり。


すぐ効くけど
また戻るから
日に何回か必要です。

これから
乾燥の季節で
喉のトラブルは
これからが本番。

お試しあれ。